さて、青森到着5分前。鉄道唱歌のオルゴールが鳴り響く。
さすがA07、電子音じゃなくゼンマイだ!感無量である。
ただ、ネジを巻き過ぎたのかテンポは早かった。
車内・デッキ両方共完璧に録音出来た。十分満足である。
そして、5001M「白鳥」は、水面に優雅に着水する白鳥の様に静かに青森駅に滑り込んだ。
向かいホームで「はまなす」の発電機のディーゼル音が唸っている。
ただ、いつもと少し違うのは、
カメラのシャッターを切る音と、フラッシュの光が多い事であった。
よくぞ1040kmも乗ったな(途中、アクシデントがあったけど…)。
自分自身の体力に驚いている。でも、「ムーンライト」は乗れないだろうな…。
23:25頃、車庫回送でA07編成がホームを去っていくのを見送る。
これで、私にとっての「白鳥」は終了した。
40年間、御苦労様でした。
何か、「青森駅」というのは、旅愁を感じさせてくれる数少ない駅のような気がする。
大阪駅ではこうはいかないだろう。上り「白鳥」にも乗ってみたかったが、
さすがに体力がもたないし、終着駅が「大阪」というのが、個人的に納得がいかない。
…というわけで、今晩は青森で泊まって、翌日帰宅する。
ただ帰宅するのも勿体無いので、「スーパーはつかり」を録音する事に決定!
さて、ホテルにチェックインしてTVをつける。目に飛び込んできた画面を見て思った。
なんでこんな深夜(24:30頃)に
「めちゃイケ」をやっているんだ!?
すまん!ローカルネタだっ!
…地方は奥が深い…ナメてかかると痛い目に会うので、皆さんも注意しましょう。(笑)
翌日、「白鳥」の疲れもなく、(たぶん後で出てくる)編集作業を行うため、
みちのく青森を後にした…。
…あ、「スーパーはつかり」を録音しなきゃ…。
音鉄に休息の時は無い。
…つづく?