
「彗星」は1968年10月のダイヤ改正から運行を開始。1989年には平均乗車率93%を数え、関西と九州を結ぶ足として活躍した。
しかし、近年は新幹線・航空機・格安の夜行バスに客足を奪われ、2000年3月11日からは4両編成(京都〜門司間は寝台特急「あかつき」を併結)で運行するも、2004年の平均乗車率は30%まで落ち込んでいた…。
6月中旬。…さて、「出雲」は録音したし、次はどの列車にしようか…。
次にヤバそうなのは「あかつき・彗星」かな?今のうちに乗っておこう。
「あさかぜ・いそかぜ」でお世話になったMcハマー氏(仮名)が、今回も便乗を表明。特に編成からして時間の問題と思われる「彗星」に一緒に乗る事にした。「あかつき」は、単独です。
…で、乗車日は9月6日(火)となった。その間に主要駅ロケハンと「あかつき」を乗車する事にした。
7月13日(水)
実は、出雲乗車前の5月に京都旅行した際、京都駅入線・発車風景をちゃっかり録音しておいたので、今度は到着・回送風景を録りに南宮崎・長崎へ。
まずは南宮崎へ。彗星到着まで時間があるので駅前散策…って、何もねえっス。
仕方ないので、駅1階の「ライオン」で遅い朝食を摂る。
ジモティーオヤジがよく利用しているらしく、メニューの載っていない「おまかせ定食」が大人気だ。
さすがに真似できないので、モーニングセットを注文。
そろそろいい頃合になったので、2番線ホームへ。
天気予報は「曇り時々雨」だったのだが、思いっきりド快晴!暑すぎて、うなじが溶けそうだ。
停止位置を確認し、マイクを直射日光に当たらない様にセッティング。
10:41定時到着。さぁ、どういう回送を見せてくれるのか?
10:51、下り方引込線へ一旦留置。その5分後、2番線と3番線の間の副線に推進でそのまま留められた。
結構たくさん留置線があるのに、何故ココに?ブルトレの待遇はかなり悪い。
この後、「あかつき」の到着風景を録るので、レンタカーで高速使って長崎へ。
鉄道移動でも良かったのだが、こちらの方が安上がりだったので…。
途中、熊本辺りで豪雨に見舞われる。ワイパーをHighにしても全く前が見えないという罠。
「なは」の時といい、熊本と相性悪いのかなぁ?
約5時間かかって長崎に到着。本場のチャンポンで、明日の鋭気を養う。
7月14日(木)
チェックアウトせずに、市電でJR長崎へ。東京ではラッシュの時間帯なのだが、市電は定員だし、道路も渋滞してないし…。長崎はラッシュがないのだろうか?
到着時刻表を見ると、4番線に到着するようなので、入場券でホームへ。
終着駅なので、停車位置は確認しなくてもすぐに分かった。「さくら」で回送パターンは読めているので、DE10がどの位置に来るのか計算をしてマイクをセッティングする。
8:57、あかつき3分遅で到着。
「さくら」と全く同じ回送パターンであった。
マイクの位置もドンピシャで、思わずガッツポーズ!(笑)
ホテルに戻り、チェックアウトして長崎空港へ。空港の食堂で皿うどんを食って、帰国の途に着いた。